美容師ブロガーの日常

美容知識、体験談、漫画やゲームいろいろ書きます。

シンエヴァのラストの構図は破の時点から伏線が張られていた!?

シンエヴァンゲリオン
ほんとにすごいですね。
シンエヴァ見て、

あー、終わったんだ。エヴァ…。

と、エヴァロスしたのがたったの1日くらいで

1日経ったら、もう何回見たかわからないくらい見てる序、破、Q見直してる自分がいます。

漫画の封神演義とか脳神ネウロとか、
綺麗に伏線回収して終わる系て
終わってから見直すと、
全く違う視点で見えて、

あーってなるんですよね。


そんな感じで、今回のテーマ

シンエヴァのラスト
シンジくんとマリ
での締めくくり。

ほんとに賛否両論あって
炎上したらしいですが、
ようやく自分の中で答えが出ました。

なんでこの2人?

ってなるのでちょっと整理していきます

1.シンジくんの性格

この問題の、自分の中の答えは、
先日上げたブログ
渚カヲル編で
チルドレンの行動理念は一緒のところに書いたんですが、

基本的に
レイ、シンジ、アスカって
性格や考え方が同じなんですよね。

承認欲求。

シンジくんがエヴァに乗る理由は、
父さんに認めて欲しい、褒めて欲しいから
序、破、のレイがエヴァに乗る理由は
命令を聞く事(必要とされる事)エヴァに乗る以外命令されない
アスカがエヴァに乗る理由も、レイと同じく
それでしか自分の価値を見出せないから

3人とも、誰かに必要とされたい
触れ合いたい

自分の為でなく、誰かの為に、動く。
逆に他者が自分の為に動いてくれると依存する
だから、エヴァが自分の為に動くので
エヴァに依存している。

また、エヴァに乗る以外、自分の価値を見出せないからこそ、エヴァパイロットとしてではない自分を認めて欲しい
(旧劇のラスト)

チルドレンは、かまってちゃんのメンヘラという事です。

コレは、旧アニメ版から変わりません
そして旧アニメ版とすり合わせると
アスカがケンケンを選んだ理由にも繋がります

旧アニメ版の構図

レイの場合

エヴァに乗るしかない。
暴走時、ゲンドウがやけどをおってでも救助
(ゲンドウがレイの為に動いてくれて依存する

シンジが自分の身を呈して守り、やけどをおってでも救助
手を差し伸べる(シンジがレイの為に動いてくれて依存する)
ゲンドウ(エヴァのレイ)→シンジ(パイロットではなく女の子としてのレイ)に気持ちがうつる

アスカの場合

エヴァ2号機初期
エヴァを自分の価値を出す道具としか見ていない

自分の為に、2号機を動かしいるだけだから

カジからアスカへの触れ合いも無い
(ここ重要)

シンジと2人で2号機操縦(手と手の触れ合い)
シンジとの、ユニゾン
(心の触れ合い、互いの必要性)

シンジがアスカの為に動く構図です。

レイに比べて、仕事としてビジネスライクの関係性(お互いエヴァパイロット)

アスカとシンジのキス(アスカからの触れ合い)

レイとゲンドウ、レイとシンジと比べて、
関係性が軽い為、ラブでは無くライクの関係

(結局アニメ版では、アスカ→シンジは
パイロットとしての関係を脱せない)

旧劇場版で、2号機と心の触れ合いを経て、
覚醒。
(2号機が、アスカの為に動く)


シンジの場合

ラミエル戦でレイに手を差し伸べる
(自分から行動)

アスカからキスされる
(アスカが、シンジくんを少なからず必要とする)

(シンジ→パイロットとしてではなく男としてアスカと接する)

(↑ココがシンエヴァのシンジくんがアスカの事好きだった。の部分)

アスカ失踪。

2番目のレイ消滅→3番目のレイ登場
シンジと2番目のレイとの関係性リセット

シンジ→依存対象を失う

ミサトさん、傷心のシンジくんに手を差し伸べるが、拒絶される
(ミサトが、シンジの為に動く)

ミサト『女が怖いのかしら』

↑ココも重要

ミサトとシンジの年齢差は14歳
お互いに恋愛対象では無い。
アスカには欲情したが、
ミサトがだらし無いカッコで寝ててもシンジくんは欲情しない

カヲルくんがシンジくんに手を差し伸べる
(カヲルがシンジの為に、動く)
(シンジ→パイロットとしてではなく、個人として必要とされてると思う)

カヲルに依存

カヲル裏切り

メンヘラ炸裂。

カヲル消滅。


旧劇場版

ミサトからシンジへのキス
(ミサトが身を呈してシンジを守る行動)

シンジはミサトに依存しない
(恋愛対象外だけではなく、パイロットとしてシンジを見ているから)


初号機が、シンジの為に、行動
エヴァ初号機覚醒

こんな感じ

新劇場版の構図

レイの場合

序 レイ

上記と同じ

破 レイ

シンジがレイの為に、味噌汁渡す
(仕事ではなくプライベート)

レイがシンジ、ゲンドウの為に、食事会を計画。料理もする。
(仕事では無くプライベート)

Q.シン 白レイ

14年間も初号機の中で、シンジがエヴァに乗らないでいいようにする

(命令(仕事)ではなく、個人の意思)

シン 黒レイ

第三村の人との触れ合い

(命令(仕事)ではなく、個人の意思)

肉体を維持出来なくなり消滅

(アヤナミタイプの初期ロットは、感情もプログラムされ、行動も命令されているロボットのようなもの。
個人の意思で動く事は、最早、生きる為の仕事(呼吸)わしないのと同義。)

アスカの場合

破のアスカ

シンジの為に、お弁当を作る

↑ココがシンエヴァのアスカが
シンジの事、昔は好きだった部分

レイの為に、代わりに3号機に乗ると決意。

誰かの為に動くようになる。

使徒に侵食される

Qのアスカ

シンジサルベージが失敗しそうになる
『なんとかしなさい、バカシンジー

初号機が少しの時間覚醒
(アスカ視点だと、アスカの為にシンジが動いたから、あの顔だと思う。)

シンジとの再会、そして激怒
(シンエヴァで解明したが、怒った理由は、
シンジが助けるか殺すか決めなかった事。
と言っているが助けたいと思って動いてくれなかった事に怒ったのだと考察)

シンジがアスカの為に動いてくれなかった事で
シンジへの依存が消えた。


シンエヴァのアスカ

第三村の人と触れ合えないアスカ。
そんなアスカに気軽に接してくれるケンスケ。

この構図、
Qのシンジとカヲルと同じです。

Qでエヴァにも乗れず、だれからも必要とされないシンジ。
そんなシンジに気軽に接してくれるカヲル。

シンジとアスカの性格、考え方が同じなら
アスカがケンスケに依存するのも納得。

それと同時に、ケンスケがアスカの事を女として見てないのは、
旧アニメの、カジとアスカ、ミサトとシンジ
と同じで、
年齢は同じでも、肉体的には14歳離れたアスカを、恋愛対象としては見えなかったんでしょうね。

だからこそ、最後のプラグスーツのアスカは大人になっていて、ケンスケのところにいくんでしょうね。

シンジの場合

序のシンジ

上記とほぼ同じ

破のシンジ

アスカ、レイにお弁当渡す
(自分から他人に)

マリに一方的に物理的接触される
(旧アニメ版のアスカと同じ)

アスカを殺してしまったと思い、自責の念と囚われる。

シェルターで2号機に助けられる
(パイロットではなく、1人の人間として)

↑ココ。

アヤナミの為に、動く

破の時点で、シンジくんに直接手を差し伸べたのってマリだけなんです。

レイの食事会や、アスカのお料理はシンジは知らないので

Qのシンジくん

手を差し伸べたのは、カヲルくんとマリだけ。


カヲルくんはしに、

マリは、かつてシンジがレイの為にした事と同じく、手のダメージをかえりみず、身を呈してシンジを救出。

シンエヴァンゲリオンのシンジくん

黒レイが、シンジの為に動いてくれました。
でも、カヲルくんと同じく消滅。

アスカが手を差し伸べてくれました。

でも、アスカからすると、ミサトとシンジの関係と同じ、時間が過ぎすぎてしまった。

シンジからすると、旧劇場版と同じ、
自責の念しかない。


マリは、どこにいても必ず見つける
といい、実際助けに来てくれました

(シンジの為にマリが動く)

と、順番に見ていくと、結局、
目に見える部分で
レイの為に一番動いてくれたのはシンジで

アスカの為に動いてくれたのは
ケンスケ(描写無しだが14年という長い時間でいろいろあったんでしょうね)

シンジの為に動いてくれたのはカヲルとマリなんですよね。