ジブリ映画
借りぐらしのアリエッティー
ご存知の方も多いと思いますが、
実はこの映画、ちょっと子供には見せられない内容になっています。
なぜ、子供に見せられないかというと・・・
明らかに犯罪助長映画なのである
なぜこの映画がそんな風に言われていないのかが不思議でならない。
映画の内容的にも、明らかに住人の人を悪者に演出し、
アリエッティーたちが可哀想に見せているが
本当は逆である
(管理人はジブリアンチではないです。むしろジブリマニアです)
1.第1の犯罪 住居侵入罪
借りぐらしというからには、返す必要があるという事
わたくしもマンションの部屋を借りて住んでいます
毎月、家賃を支払っています
言ってみれば、借りぐらしです
しかし
アリエッティー達は、家賃の支払いはしていません
これでは、
借りぐらしではありません
2 第2の犯罪 窃盗
アリエッティーは14さいになり、お父さんと
借り
に出かけます
(一借りいこうぜっ!なノリです)
角砂糖とティッシュ1枚を借ります。
............
...........................
借りると言う事は、返すんですよね。
角砂糖は明らかにアリエッティーたちの食事の調味料として
使用されます
どう頑張っても返却はできませんが
お父さんはこれを借りとよび
アリエッティーも
お父さん、借りって楽しいね。
と自分が犯罪行為をしているというのに、
悪びれることなく楽しいといってます
これは、いけない
アリエッティー達を捕まえ要とする家政婦さん達は
なにも間違ってはいないのです
自分の家に、不法侵入していて、更に窃盗までする人間がいたら
追い払いますよね
アリエッティー達が座敷童的な幸せにしてくれるような魔法でもあれば別ですが、
そりゃ
キャッチコピーは『人間に見られてはいけない。』ですよね