『SSSS.GRIDMAN』(グリッドマン)は、2018年10月よりWOWOW・TOKYO MX、BS11ほかにて放送中の日本のテレビアニメ作品。1993年から1994年にかけて放送された円谷プロの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とする完全新作アニメーションであり、日本アニメーター見本市で『電光超人グリッドマン boys invent great hero』を手がけたTRIGGERがアニメーション制作を担当する。
名前の意味は?
「アンチ」とは「Antipathy」から生まれた言葉であり、「反~」や「対~」といった意味です。
おそらく、対グリッドマンとして作成されたので、アンチグリッドマンという意味でしょう
序盤では、確かにグリッドマンに敵対し、9話終わった時点でも、
グリッドマンと戦いたいと言っています。
ですが、敵対勢力の新条アカネやアレクシスからは、のけものにされちゃってる可愛そうな子
ネット内ではグリッドマン の仲間になるんじゃね?とも言われています。そうなるとアンチは
グリッドマン のアンチではなく、アカネのアンチになりますね。
OPの歌詞はアンチに向けていた?
君を退屈から救いに来たんだ
アカネを救う歌詞だと言われていますが、
アカネは退屈と言うよりは、イラついている感じ。
対してアンチは、グリッドマンと戦うことしか興味がない=退屈=存在価値がない
グリッドマン と共に戦う→退屈ではない=存在価値が出来る
また2番の歌詞も
ヒーローになれやしないんだって
主人公は誰かやるでしょって
知らぬ間に諦めたりしないでよ
ここもアカネは自ら神さまと言っている事から自分が主役で物語を作っている
その事からこの歌詞との関連性は薄い
が、アンチがグリッドマンの味方になると考えるとヒーローにも主人公にもなれる
グリッドマン が出ないと変身出来ない理由
アンチはグリッドマン のアシストウェポン説もあるが、9話で、グリッドマン いなくてもアシストウェポンさん達は出現していた。
作中にグリッドマンが、いないと変身出来ない人物がアンチ以外にもう一人いる
主人公の響裕太だ
裕太=アンチ説
この時やられたパイロット裕太が死亡
とんかわ達のように怪獣に殺されたら、消滅してたら、あの街人口減りすぎちゃいます。
(グリッドマン や怪獣が街で暴れてたんたから死者はたくさん出てそう)
おそらくアカネが必要ないと思う人物だけ消去
残りは次の日には復活していると妄想。
やられた裕太→アレクシスが怪獣に改造→アンチ
新しく作られた裕太→新しく作られたので過去の記憶はもともと持ってない
これなら、
9話の夢の中でも裕太がアカネを好きにならない事にも説明がつく。
アカネは裕太を、自分の事好きになるように設定
やられた裕太=アンチ→アカネの事は好き(雑な扱いを受けても嫌っていない)
新しく作られた裕太→姿、形は一緒だが、アカネが設定した裕太ではないので、アカネの事を好きにならず六花を好きになる