2018年に入って今までにない程の自然災害が日本を襲っている。それもなんども。何十年に一度クラスの自然災害が一年のうちに何度も起こる。はたして、これは偶然なのでしょうか?
- 9月4日、非常に強力な台風、西日本上陸
- 更に2日後9月6日 北海道で大地震発生
- 6月18日には大阪北部地震
- 平成30年7月豪雨
- 平成30年5月14日 霧島山(新燃岳)噴火発生 噴煙3300m
- 9月7日 世界ではM8.1の巨大地震発生
- 日本に大地震が起こる前ぶれ バヌアツの法則とは
- 追記9月6日以降の自然災害記事
- 何故ここまで集中して災害が起こるのか
- いつ災害が起こっても不思議ではない
- 災害時の備え
9月4日、非常に強力な台風、西日本上陸
九月四日、近畿地方を非常に強い台風が襲った
トラックが横転したり、木々がなぎ倒されたり
瓦が飛んで来たりと今までにない程の台風の被害が出た
いまだ通勤途中にこのような状況を何度も目撃します。
いくらなんでも異常です。
台風の移動速度がとても早かったのが不幸中の幸い。もし、この台風の移動速度が遅かったらと考えるだけで怖いです
更に2日後9月6日 北海道で大地震発生
北海道を中心に最大震度7の震度発生
約295万戸が停電。復旧めどはたっていない。
厚真町などで家屋倒壊や土砂崩れで生き埋めになっている人も。
16人が死亡し、厚真(あつま)町を中心に26人が安否不明
厚真ダム決壊のおそれ 山が崩れ大量の土砂流れ込む
9月7日 世界ではM8.1の巨大地震発生
日本時間の9月7日(金)0時49分頃、南太平洋のフィジー諸島で規模の大きな地震がありました。
太平洋津波警報センター(PTWC)によると、震源の深さは約670km、地震の規模はM8.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
日本に大地震が起こる前ぶれ バヌアツの法則とは
なぜかバヌアツでM6以上の地震が起きると、
高い頻度で、2週間以内に日本でも、同等もしくはそれ以上の地震が発生しており、
“業界”ではまことしやかに「バヌアツの法則」と言われています
何故ここまで集中して災害が起こるのか
昨年の干支は60年に1度巡ってくる丁酉(ひのと・とり)で、昔からこの年には自然災害が頻発するといわれてきた。
これが一年遅れでやって来たと
ネット中心で囁かれている
また
地球規模の気象現象として、昨年12月11日から「ラニーニャ現象」が始まっている(気象庁発表)。太平洋東部の赤道付近の海域で、海水面の温度が通常よりも低くなる現象が見られるのだ。これは、同海域の海水面温度が異常に上昇する「エルニーニョ」の真逆だ。
このラニーニャ現象や
自転速度の現象も影響しているそうだ
いつ災害が起こっても不思議ではない
物資の備えは災害が起こってからでは遅い。
現に、大阪のコンビニやスーパーでも
物資が届いてなくおにぎりや水が少なくなっている。今のうちに備蓄を整えおくことをお勧めしたい。また被災地の一日も早くの復興を願います
災害時の備え
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう
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