もののけ姫のキャラクターのセリフから、様々な謎を考察
もののけ姫は西暦何年の物語?
石火矢(いしびや)とは、室町時代末期に伝来した火砲の一種。
室町時代は1336年から1573年まで、
長老らしき人が「大和との戦に敗れ、この地に隠れ住んで500有余年(500年あまり)という台詞がありますが、
大和朝廷と蝦夷との大きな合戦は多くありますが、ここでは前九年の役(1051-1062)、後三年の役(1083-1087)を指すものと仮定します。
つまりそこから500年あまり後という事は、もののけ姫の世界は室町時代後期の話で間違いないであろう。
また、エボシの発言で
『民国の鉄砲は重くて使いにくい』
この発言もヒント
中国の歴代王朝の一つである明(みん)の国は、1368年から1644年まで
もののけ姫の時代は西暦1500年〜1573年の間の話