美容師ブロガーの日常

美容知識、体験談、漫画やゲームいろいろ書きます。

美容師のぼくが1か月男性客の〇〇〇〇○に悩まされた事

こんにちは、マロンです。
今回は美容師の裏側の話し。
当時28歳こぼくを襲った身の毛もよだつお話。

美容師スタイリストをしていると毎日沢山の方と出会えます。若い子からご年配の方や
男性のお客様。
沢山の人と接していると中には変わった方もいらっしゃいます。

席に着くなり、「私、余計な事喋りたくないので喋りかけないで」と、ほとんど話してくれない恥ずかしがり屋さんや
受付時点からずっとイライラしっぱなしで話しかけてもめっちゃキレてて仕上がりも見てくれ
ないけど、何故か毎回指名してくれるヤンデレおばちゃんとか
本当にいろんな方が来ます。
今回はそんないろんな方の中で出会った一番記憶に残るお客様のおはなし。


20歳の大学生Aくん。

Aくんは二カ月に一度指名して来店してくれるお客様
一年前から来て下さって毎回カラーとカットをしている。
とても明るく楽しい男の子で、毎回施術しながら彼の大学の話やサークルの話、好きな子がいるけどどう接していいかわからないなど、
毎回ニコニコしながら話してくれる爽やか青年
顔もかっこよく性格も明るいのでうちのアシスタントの女の子の人気も上々である。

彼はいつもかっこよくなりたいとオーダーするのでぼくは毎回、ハイライトを入れよう!とか前髪矯正しようとか、ポイントパーマあてようとか、彼をカッコよくしようといろんな提案をして、彼も毎回その提案にのってくれ喜んで帰っていく。いつからかぼくの事をマロンくんと下の名前で呼んでくれて、ぼくもAくんと呼ぶいい信頼関係ができるお客様になっていた。

また、Aくんはぼくが勤務する美容室の隣のマンションに住んでおり、出勤時によくおはようございますと声をかけてくれていた。


美容師の日課は、朝9時に出勤。掃除、朝礼をすませ、朝10時からお客様をお出迎え。
夜7時最終受付で八時過ぎに終礼
あとは後輩のレッスンを見て一日を終える。

そんな感じでいつものように22時前に電車に乗っていたある日ふと、隣の車両を見てみると、あれ?あれはAくん?こんな時間にどこいくんや?まあ、電車でお客様に会う事は別に珍しい事ではないのであまり気には止めてなかった

しかし…

次の日もまた次の日もAくんを電車で見かけた
しかも、仕事の終わる時間は不定期で毎日電車に乗る時間はバラバラ。更に降りる駅も一緒。何度か乗る車両を変えて見たがやはり隣の車両に乗っている。なんだろな?変なの?彼女の家でもいくのかな?

この時はそのくらいにしか考えてなかったが。
イタズラ心旺盛なぼくはある日Aくんが何してるのか興味が出てきてあとをつける事にした

人混みにもまれながらいつもの駅をおり、隠れるようにコンビニに入りAくんを観察、そして尾行しようと思いながらAくんを見ると……。


あれ?

何故かキョロキョロしてるAくん。誰かを探してる?そして、少し早足で歩き始めるAくん。

よし!尾行開始だ!あとをつけるぼく。
何度か曲がり角を曲がり信号を渡り…立ち止まった。


おいおい…。うちのマンションやん、


物陰からAくんを見ると明らかに電気のついていないぼくの部屋を見ている。
え?なにこれ?ぼく、Aくんに見張られてる?
え?なに?恨みかってるとか?え?え?


一人頭がパニックになってる中Aくんはどこかに行ってしまった。
その日はもう好奇心とかより恐怖心で
追跡とかそんな事してる余裕などなかった。

次の日もその次の日も電車でAくんを見かけた
家についても電気をつけず窓から外を見ていた
暗闇で見えないけどAくんがいるような気がした

気になり始めて一カ月くらいした時、ぼくはストレスでおかしくなっていた。普段は喧嘩なんかした事ないのに、返り討ちにしてやろうと息巻いていた。前にしたようにコンビニでAくんをまいて尾行。うちのマンションの前でAくんに声を、かけた。

「いつも何してるの?俺になにかよう?」
精一杯すごんでみた(おそらくそんな怖くない)

突然の事にびっくりしたAくんは後ずさりした。

来るなら来い!ナイフとか持ってないよな。
ぼくが内心ビクビクしているとAくんから衝撃発言が…



ずっと好きでした!ぼくと付き合ってください!





!!!?????



なんと逆恨みではなくストーカーでした。
男性からの告白は初めてで、失礼ですが、ある意味恐怖しました。(同性愛はお互いが愛してるなら偏見ないですが、免疫ないとマジでびびります。)


お客様との間で私情ははさみたくないです。

と丁寧にお断りして帰って頂いてから
Aくんの姿は見てません。
どこかでこれ読んでくれたらまたお客様として楽しいお話がしたいなと思います。

美容師してると本当にいろんなお客様と出会います。

ではまた|ω・)